行事・活動報告
秋の彼岸会(ひがんえ)と「おてらくご」2
2018-09-23
今年も桂雀々さんをお迎えし、善養寺「おてらくご」を開催しました。
今年は「風邪うどん」という演目のお話でした。落語はマクラといわれる前振りから始まるのが常ですが、今年は落語界の飲み会のマクラから「風邪うどん」の話に入りましたが、とにかくよく笑わせてもらいました。落語は、その話だけが面白いのではありません。当然ながら、噺家の所作があるわけですが、雀々さんは表情も豊かで、所作も非常に面白く表現されます。さすがベテランです。
当日、ご門徒の方、近隣の方など本堂はいっぱいで100名近い方がお越しになりました。そもそも、お寺にもっと多くの方に気軽にお参りしてほしいと考え始めた「おてらくご」でした。
おてらくごもお寺マルシェも次回はすべて未定ですが、課題も見いだしながら、前向きに検討してゆきたいと考えています。
今年は「風邪うどん」という演目のお話でした。落語はマクラといわれる前振りから始まるのが常ですが、今年は落語界の飲み会のマクラから「風邪うどん」の話に入りましたが、とにかくよく笑わせてもらいました。落語は、その話だけが面白いのではありません。当然ながら、噺家の所作があるわけですが、雀々さんは表情も豊かで、所作も非常に面白く表現されます。さすがベテランです。
当日、ご門徒の方、近隣の方など本堂はいっぱいで100名近い方がお越しになりました。そもそも、お寺にもっと多くの方に気軽にお参りしてほしいと考え始めた「おてらくご」でした。
おてらくごもお寺マルシェも次回はすべて未定ですが、課題も見いだしながら、前向きに検討してゆきたいと考えています。