行事・活動報告
善養寺墓苑彼岸会法要
2018-03-23
3月21日、春の冷たい雨の中、善養寺墓苑において恒例の春の彼岸会法要を勤めました。墓苑での法要は、平成19年の墓地再整備以後毎年勤めてきましたが、今回初めての雨の中での法要となりました。この日は、2,3日雨が続いた上、大変寒い日でしたので、果たしてお参りの方はいらっるのだろうかと心配しましたが、三家族ほどが法要にお参りでした。中止せずに勤めて良かったと思います。
法要は、御名号碑において、「三奉請(さんぶじょう)」「表白」の後、「仏説阿弥陀経」をお勤めし、その後、各家の墓前でお勤めをしました。最後は、当墓苑の合同墓等がある納骨塔でのお勤めで終わりました。納骨塔には、合同墓(合祀墓)と夫婦等の二人だけのお骨を納めるミニ墓があります。
昨今、墓じまいなる言葉が聞かれます。事情は様々でしょうが、やはりご先祖あっての私です。私が今こうしてここに生きているのは、不思議な不思議なご縁のより、私がいるのです。そのような先祖とのご縁に思いを寄せるのに、お墓は一番ふさわしい場所であるのです。
次回の墓苑での法要は、8月13日頃です。どうぞお参りください。
法要は、御名号碑において、「三奉請(さんぶじょう)」「表白」の後、「仏説阿弥陀経」をお勤めし、その後、各家の墓前でお勤めをしました。最後は、当墓苑の合同墓等がある納骨塔でのお勤めで終わりました。納骨塔には、合同墓(合祀墓)と夫婦等の二人だけのお骨を納めるミニ墓があります。
昨今、墓じまいなる言葉が聞かれます。事情は様々でしょうが、やはりご先祖あっての私です。私が今こうしてここに生きているのは、不思議な不思議なご縁のより、私がいるのです。そのような先祖とのご縁に思いを寄せるのに、お墓は一番ふさわしい場所であるのです。
次回の墓苑での法要は、8月13日頃です。どうぞお参りください。