29年「元旦会法要」を勤めました。
2017-01-01
1月1日、朝9時より「元旦会法要」(がんたんえ)を勤めました。
好天に恵まれ、多くの方にお参りいただきました。次第は以下の通り。
伊藤典芳さんのミニコンサートも皆さんに楽しんでいただけました。
9:00 勤行「正信偈」(「らいはいのうた」の節で)
「現世利益和讃」
9:30 伊藤典芳さんミニコンサート
讃仏歌「光あふれて」、朝ドラ主題歌「花束を君に」「上を向いて歩こう」
総代、住職あいさつ
献杯
閉会
28年「別永代経」法要
2016-12-28
12月17日、今年度の「別永代経法要」を勤めました。「別永代経法要」は、今年新たに永代祠堂懇志をおあげくださいました方対象にお勤めをする法要です。今回の参拝の方は少しでしたが、お勤めの後、住職より法話をし、記念品をお渡ししました。今年度も多くの方に「永代祠堂懇志」をお納めいただきました。
永代経は、各家庭において、亡くなられた身内の方を機縁として、当山と尊いご縁をいただき、永代祠堂懇志としてお納めいただいております。お納めいただいた懇志は、当山の「永代祠堂懇志帳」に記帳し、年回ごとにおまつりし、お勤めをいたします。
毎年、12月に勤めますので、4月に勤めます「永代経法要」とともに、是非ともお参りください。
永代経は、各家庭において、亡くなられた身内の方を機縁として、当山と尊いご縁をいただき、永代祠堂懇志としてお納めいただいております。お納めいただいた懇志は、当山の「永代祠堂懇志帳」に記帳し、年回ごとにおまつりし、お勤めをいたします。
毎年、12月に勤めますので、4月に勤めます「永代経法要」とともに、是非ともお参りください。
28年度仏教婦人会第3回仏教講演会
2016-12-28
12月14日(水)今年度善養寺仏教婦人会第3回仏教講演会を開催しました。講師はおなじみの谷川弘顕先生でした。谷川先生には7月に続き、お名号についてのお話をおもしろく分かり易くお話しいただきました。いつもご聴聞におこしの多くの方は、谷川先生の話が好きな方ばかりです。
次回講演会は来年3月8日(水)安方哲爾先生です。どうかお楽しみに。そして一人でも多くのご聴聞をお待ちしています。
本年最後の「すみれの会」です。
2016-12-28
12月7日、今年最後の「すみれの会」を催しました。12月は外に出て、食事プラスアルファです。今年は、ランチの後、ちょうど姫路市立美術館で開催されていた
「鈴木其一~江戸琳派の旗手~」を観覧しました。(今回、写真はこれのみです)
鈴木其一は、姫路藩主・酒井忠以の弟であった江戸琳派酒井抱一の一番弟子の画家です。
以下、「姫路市美術館」のホームページより抜粋しました。
「鈴木其一~江戸琳派の旗手~」を観覧しました。(今回、写真はこれのみです)
鈴木其一は、姫路藩主・酒井忠以の弟であった江戸琳派酒井抱一の一番弟子の画家です。
以下、「姫路市美術館」のホームページより抜粋しました。
「江戸初期の京都で俵屋宗達(17世紀前期に活躍)が創始した琳派は、
尾形光琳を経て、江戸時代絵画の中でも最も華麗な装飾様式として確立された。
その約100年後に、江戸の地で琳派の再興を図ったのが酒井抱一(1761~1828)です。彼は京都の琳派様式からさらに写実的で洗練された草花図を描くようになり、後に江戸琳派と呼ばれる独自の様式を確立しました。その抱一の最も秀でた弟子が、鈴木其一(きいつ)(1796~1858)です。其一は1813(文化10)年、抱一に入門。
多くの抱一門弟の中でも特に優れた画才を発揮、早くから師抱一の厚い信頼を得ていました。抱一が没して以降は、一門の中でも圧倒的な存在感を示し、多くの弟子を育成して江戸琳派の存続に大きく貢献しました。」(「姫路市美術館」ホームページより)
尾形光琳を経て、江戸時代絵画の中でも最も華麗な装飾様式として確立された。
その約100年後に、江戸の地で琳派の再興を図ったのが酒井抱一(1761~1828)です。彼は京都の琳派様式からさらに写実的で洗練された草花図を描くようになり、後に江戸琳派と呼ばれる独自の様式を確立しました。その抱一の最も秀でた弟子が、鈴木其一(きいつ)(1796~1858)です。其一は1813(文化10)年、抱一に入門。
多くの抱一門弟の中でも特に優れた画才を発揮、早くから師抱一の厚い信頼を得ていました。抱一が没して以降は、一門の中でも圧倒的な存在感を示し、多くの弟子を育成して江戸琳派の存続に大きく貢献しました。」(「姫路市美術館」ホームページより)