令和元年善養寺「盂蘭盆会」
2019-08-19
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「万灯会」に引き続き、今年も15日午前10時より「盂蘭盆会」を勤めました。今回は、台風10号がひたひたと近畿地方に近づく中での法会ではありましたが、多くの方が参拝して下さいました。
本堂での「仏説阿弥陀経」読経、お焼香、住職挨拶の後、納骨堂に移動し、読経しました。「お盆にお墓参りをする」というならわしは、日本人にすり込まれていると思います。お盆は、すでに仏様になられたご先祖様を偲び、感謝し、墓前にまた納骨壇に手を合わせお念仏を称える尊いご縁の期間であるのです。
本堂での「仏説阿弥陀経」読経、お焼香、住職挨拶の後、納骨堂に移動し、読経しました。「お盆にお墓参りをする」というならわしは、日本人にすり込まれていると思います。お盆は、すでに仏様になられたご先祖様を偲び、感謝し、墓前にまた納骨壇に手を合わせお念仏を称える尊いご縁の期間であるのです。
写真は、盆会での前住職挨拶と、お盆のご本尊のお荘厳(そうごん)と本堂のライトアップです。
善養寺墓苑「万灯会」
2019-08-17
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今年も恒例になりました、当山墓苑での「万灯会」を勤めました。「万灯会」は、平成25年から、同墓苑での3月の彼岸会とともにお盆にあわせて勤めています。
毎回多くの方が、この法会にあわせてお墓参りにお越しです。
法会は、まず当山墓苑の象徴である「お名号碑」(親鸞聖人真筆の「南無阿弥陀仏」の文字を彫った石碑)前で読経し、その後参拝者の方々の墓前にて読経します。
「墓じまい」と言う言葉をよく聞きます。当墓苑としては、法会の形で、次世代へつながる墓参として「盛り上げたい」と思っています。
毎回多くの方が、この法会にあわせてお墓参りにお越しです。
法会は、まず当山墓苑の象徴である「お名号碑」(親鸞聖人真筆の「南無阿弥陀仏」の文字を彫った石碑)前で読経し、その後参拝者の方々の墓前にて読経します。
「墓じまい」と言う言葉をよく聞きます。当墓苑としては、法会の形で、次世代へつながる墓参として「盛り上げたい」と思っています。
令和元年 仏教婦人会第2回仏教講演会
2019-07-13
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7月10日 当山仏教婦人会第2回仏教講演会を行いました。ご講師は、谷川弘顕師です。三帰依文(礼賛文)を中心にお話しをされました。毎回ですが、楽しくまた時には専門的な用語も交えて、味わい深いお話しでした。いつもそうですが、皆さん熱心にお聴聞なさいました。
令和元年度仏教婦人会総会音楽ゲスト
2019-06-03
令和元年度仏教婦人会総会での音楽ゲストは、バイオリニストの萩由美子さんと、フルート奏者の寺野智三子さんをお招きしました。寺野さんは、プロのフルート奏者として、全国的に活躍されています。
約40分、寺野さんの澄みきった音色と親しみやすい選曲で、皆さん大変喜ばれました。ほんの一部を披露します。曲は、ボロディン作曲の「ダッタン人の踊り」です。
令和元年度善養寺仏教婦人会総会並びに第1回仏教講演会
2019-05-29
5月25日(土)今年度の仏教婦人会総会並びに第1回仏教講演会を開催しました。今年で41回目になるという、少しばかり歴史のある会となりました。暑いくらいの好天のもと、今年も多くの会員の方に参加いただき、盛会のうちに終えることが出来ました。
当日は、10時半から総会を開催しました。読経の後、浄土真宗の生活信条と仏教婦人会綱領の唱和、そして山下会長、住職のあいさつ、新役員紹介と続き、昨年度行事並びに決算の報告と、今年度の予定と予算案を承認いただきました。
今年の音楽ゲストは、バイオリニスト萩由美子さんと、フルートの寺野智三子さんでした。寺野さんは、全国的に第一線でご活躍のフルーティストで、サティの「ジュ・トゥ・ブ」や「ロンドンデリーの歌」など親しみやすい曲を中心に、約40分にわたり素晴らしい音色を聴かせていただきました。
当日は、10時半から総会を開催しました。読経の後、浄土真宗の生活信条と仏教婦人会綱領の唱和、そして山下会長、住職のあいさつ、新役員紹介と続き、昨年度行事並びに決算の報告と、今年度の予定と予算案を承認いただきました。
今年の音楽ゲストは、バイオリニスト萩由美子さんと、フルートの寺野智三子さんでした。寺野さんは、全国的に第一線でご活躍のフルーティストで、サティの「ジュ・トゥ・ブ」や「ロンドンデリーの歌」など親しみやすい曲を中心に、約40分にわたり素晴らしい音色を聴かせていただきました。
ご法話は、宇治市から、藤澤めぐみ師におこしいただきました。昨年の台風で境内も被害受けられたそうで、そのようなお話しからご法義をわかりやすくお話しいただきました。
当山仏教婦人会は、前住職と当時の門信徒の女性の方とで結成し、今年で41年目を迎えたのです。これまで、多くの会員の皆様のご尽力により仏婦活動は続いてきました。これからも仏婦活動は続きます。皆様どうぞご協力を。そして、講演会にお越しください。
当山仏教婦人会は、前住職と当時の門信徒の女性の方とで結成し、今年で41年目を迎えたのです。これまで、多くの会員の皆様のご尽力により仏婦活動は続いてきました。これからも仏婦活動は続きます。皆様どうぞご協力を。そして、講演会にお越しください。