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微雑音
ブログ No.9
2021-02-20
このブログを最初にご覧になった方へ。このブログNo.9は、No.8からの続きですので、出来ればそちらからご覧ください。
さて、果たしてあの島はどこなのか?という実にどうでもよいようなお話です。だから何なの?と言われても何もでません。そんなブログです。笑
ともかく、姫路南の播磨灘に見える島々は、家島諸島である!とどなたも断言されます。実は、高校の社会科の先生でもそうおっしゃいました。
また、網干方面にお勤めの方でも、「姫路から見えるのは、そりゃ、家島やでえ!小豆島なんか見えへんでエ~!」と断定的におっしゃるのです。
ある時は、姫路の西、新舞子という海岸からの眺めをネットにアップされ、アップされた方に、向こうの方に見える島は小豆島ですよね!?と返信すると、「エエー?そんなんわからん!」と返ってきました。
実は、写真③は先ほど述べた「新舞子」から。写真④は相生の岬からの写真です。
そうなんです。私が長年不思議だと、いや疑問に思っていたのは、播磨灘に見えるこの島は、家島群島の一つではなく、小豆島ではないのか?ということでした。
小豆島は、ご存知の通り、瀬戸内で淡路島に次ぐ大きな島で、香川県に属します。姫路南の播磨灘には家島群島があります。
写真③はかすんでますが(撮影時間が悪かった!)、以前、新舞子のレストランで食事をしたとき、この食事の部屋からこの島が見えるので、
たつの市在住の方に、「あの島は小豆島ですよね。」と聞くと、「いやー、小豆島はもっと西やで。家島の一つや。」と即座にきっぱりと言われたのでした。
再度、ブログNo,8と9の4枚の写真をよーく見てください。大小、濃淡ありますが、すべて同じ島影なのです。
つまり、姫路から見える大きな島は香川県の小豆島だったのです。ということで、あと1回だけ、このどうでもよいブログを更新します。