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行事・活動報告

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「善養寺おてらくご」その2

2016-09-25
桂雀々さん
桂雀々さん
総代さん、役員さんと
桂雀々さんの落語の様子です。住職も写真撮影を忘れるほどの熱演でした。
当日の様子を感じていただけたでしょうか?
 

桂雀々さん来る!善養寺秋の彼岸会(ひがんえ)は音楽法要とおてらくご

2016-09-25
高座が完成しました。
音楽法要での「敬礼文、三帰依」導師は伊藤典芳さん
桂雀々さん
桂雀々さん来る! 
 9月24日(土)、今年度の彼岸会法要として、「音楽法要」と「善養寺おてらくご」を盛会のうちに勤めることができました。例年、秋のお彼岸は講演会をしておりましたが、今年は趣向を変えて、音楽と落語を計画しました。いずれも当坊としては初めての試みでしたが、お参りにお越しの皆さんは大変喜んでお帰りになりました。
 お寺での落語会は各地のお寺で開催されています。というのも落語の源流は、お寺でのお説教といわれ、実際仏教ネタの落語も少なからずあります。
 今回は、ご縁があり、桂雀々さんが来てくださいました。プロの落語を聞く(見る)のが初めての方もおられ、雀々さんの、全身を使った!熱のこもった落語に満堂の門信徒さん皆大いに笑い、本堂内は沸きに沸きました。
 雀々さんからも、とても楽しい寄席だったとの感想をいただきました。
 

善養寺墓苑 28年万灯会法要

2016-08-19
「仏説阿弥陀経」読経とお焼香
各家墓前での散華と読経
 8月13日午後6時より善養寺墓苑にて、今年度の万灯会(まんとうえ)法要を行いました。
午後6時とは言え、まだまだ暑い中今年も多くの方にお参りしていただきました。
万灯会は、京都の東大谷墓地の万灯会がお盆の風物詩として有名ですが、当山は、平成20年に墓苑内に親鸞聖人の真筆を復刻した名号碑の建立を機縁として、春の彼岸会を墓苑で勤めてきました。そして、お盆にもさらなる仏縁を深めていただこうと、平成24年から盆会法要の一つとして、万灯会法要を勤めています。
今年も名号碑尊前にて、読経と焼香後、参拝者の各墓前に行灯を点し、住職、副住職、後住の三人で、墓苑内を行道しました。
 また、15日は善養寺本堂と納骨堂にて、盆会(ぼんえ)法要を勤めました。
 

28年度第2回仏教婦人会仏教講演会

2016-08-07
 7月12日、今年度第2回目の仏教婦人会仏教講演会がありました。講師はおなじみの谷川弘顕先生でした。
 いつものように楽しいエピソードを織り交ぜながら、今回はお名号のいわれを中心にお話をされました。少し補足等します。
 お仏壇の御本尊の御絵像には裏側に「方便法身尊像」と書かれています。「方(ほう)便法身(べんほつしん)」とは、衆生を救済するために具体的なかたちあるものとしてあらわれた仏身のことです。本来は「色もなく形もましまさぬ」真如法性(しんによほつしよう)のさとりそのものである仏さまが、われわれ凡夫にわかるようにそのお姿を示してくださったのが方便法身、つまり仏像や御絵像ということになります。一度御絵像の裏側をご覧下さい。
 お念仏も同じです。「南無阿弥陀仏」と私が称えるそのお名号は、仏さまの「そのままのあなたを救います。」という大いなる願いが「南無阿弥陀仏」という「名」になって、私に届き、私の声となって称えているのです。
 また、お話の中で昨今の葬儀の簡略化の話がありました。特に「直葬」について、「直葬」というのは火葬ではなく、単なる焼却ではないか。焼却とはいらないものを焼き捨てるになる。(直葬は)亡くなった方の人生や尊厳をないがしろにすることにつながるのではないか。という意味のお話もありました。
 谷川先生の法話は、次回は12月13日です。
  どうぞお楽しみに。
 さて、当坊の次の法座は11月の報恩講になります。例年、9月にも仏教講演会をしていましたが、今年は「落語会」をします。ですから、もっとお聴聞に行きたいという方は、別紙のとおり、姫路中組の布教大会が八月にありますので、こちらにも皆さんどうぞご聴聞にお出かけ下さい。
 

すみれの会「ちぎり絵」作り

2016-07-17
第3回すみれの会
7月13日の「すみれの会」は内藤豊江さんに教えて頂く「ちぎり絵」でした。
昨年に続き2度目でしたので、皆さん少し慣れてきました。
ちぎった紙の色合いや張り方で同じ図柄でも、一人一人全然違う作品が出来上がります。
また、選ぶ図柄にそれぞれの方の個性や性格が出ているようでした。
 
すみれの会は仏教婦人会員さんなら誰でも参加できます。沢山の方のご参加お待ちしています。
8月はお休みです。9月の予定は決まり次第お知らせいたします。
 
浄土真宗 本願寺派 
要谷山 善養寺

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