行事・活動報告
修繕等のお知らせ
2018-02-25
「山門屋根瓦改修」
当坊の山門の屋根瓦は、少し前から一部欠けていたり、留め金が外れ崩落危機の瓦が出てくるなど、少々危険な状態でした。そこで、昨年山門の屋根瓦を全面改修しました。新しい瓦を葺き変えたのはなく、今までの瓦を止め直すという改修ですので、見た目はどこを改修したのかすぐにはわかりませんが、しっかりした屋根瓦になっています。
また、屋根の軒部分の破風も破損しており、特に北側の破風は完全に欠落していましたので、この度新調しました。山門は、他に小門など改修が必要な部分はまだありますが、どうぞお参りの節にご覧になって見てください。
「北門掲示板新調」
北門横には古い掲示板がありました。板も大変硬くなり、掲示がなかなか大変でしたが、この度、新調しました。マグネット式で、ガラス扉のものに変えました。こちらもどうぞご覧ください。
2018年元旦会(がんたんえ)
2018-01-08
当坊HPをご覧の皆様、2018年明けましておめでとうございます。
随分アップが遅れました。今年も1日朝9時より「元旦会」(がんたんえ)を勤めました。今年の1日も穏やかな天候に恵まれ、多くの方にお参りにきていただきました。
内容は、例年通りで以下の通りです。
1,「正信偈」(「らいはいのうた」の節)
2,「献歌」伊藤典芳さん歌唱
「明日はどこから」(「わろてんか」テーマ)
「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」
「川の流れのように」
3,挨拶 役員と住職
4,「献杯」
随分アップが遅れました。今年も1日朝9時より「元旦会」(がんたんえ)を勤めました。今年の1日も穏やかな天候に恵まれ、多くの方にお参りにきていただきました。
内容は、例年通りで以下の通りです。
1,「正信偈」(「らいはいのうた」の節)
2,「献歌」伊藤典芳さん歌唱
「明日はどこから」(「わろてんか」テーマ)
「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」
「川の流れのように」
3,挨拶 役員と住職
4,「献杯」
今年も、門信徒の皆さんと共に、よきお正月を迎えることができました。
皆様にとって、良い一年でありますよう念じております。
本年もよろしくお願いいたします。
皆様にとって、良い一年でありますよう念じております。
本年もよろしくお願いいたします。
29年善養寺納骨堂すす払い(一斉大掃除)
2018-01-01
12月26日午後に、当坊納骨堂のすす払い(一斉大掃除)を行いました。納骨堂に納骨されている方や婦人会の有志の方と共にの各自の御家の納骨壇の清掃はもちろん、納骨堂の内外をきれいに丁寧に掃除をしていただきました。一年のほこりを払うことで各御家の仏様もお喜びくださると思います。
掃除後、坊守の手作りカレーを皆でいただきました。
掃除後、坊守の手作りカレーを皆でいただきました。
29年善養寺仏教婦人会第3回仏教講演会
2018-01-01
12月14日、今年最後の当山仏教講演会を開催しました。今年度は第3回講演会になります。講師はおなじみの谷川弘顕兼先生です。谷川先生には当坊はもう30年近くもお世話になっています。今回もいろいろなお話がありましたが、落語の小話も交えた楽しく親しみやすいご法話でした。
惜しむらくは、12月に入り、結構寒く冷えた日が続いたためでしょうか、ややお聴聞の方が少なかったことでした。
当坊の法座は、4月の永代経法要、5月の仏教婦人会総会、7月講演会、11月報恩講、12月講演会そして3月の講演会と年間6回あります。しかし、6回は決して多い回数ではありません。別の寺院では、常例布教としてほぼ毎月法座を開いておられるところもあります。やはり浄土真宗はご聴聞が大切なのです。
お説教の基本は、阿弥陀様と親鸞聖人のお話です。これらのお話は、結局は私たちの「後生の一大事」(「ごしょうのいちだいじ」と読みます。)といって、私たちの生と死についてのお話なのです。
というと、難しい話だ、とか、そんな生と死の話なんかわざわざ聴きたくないという方もいらっしゃるでしょう。お寺に行くのも気が引けると思われる方もいらっしゃるでしょう。でも、難しく、つらいお話ばかりではありません。また、勉強会でもありません。
せっかくのご縁あるお寺でのお説教の会です。老若男女問わず、どうぞ皆さん、ちょっと聴いてみようかなと軽い気持ちでお越し下さい。お待ちしています。
惜しむらくは、12月に入り、結構寒く冷えた日が続いたためでしょうか、ややお聴聞の方が少なかったことでした。
当坊の法座は、4月の永代経法要、5月の仏教婦人会総会、7月講演会、11月報恩講、12月講演会そして3月の講演会と年間6回あります。しかし、6回は決して多い回数ではありません。別の寺院では、常例布教としてほぼ毎月法座を開いておられるところもあります。やはり浄土真宗はご聴聞が大切なのです。
お説教の基本は、阿弥陀様と親鸞聖人のお話です。これらのお話は、結局は私たちの「後生の一大事」(「ごしょうのいちだいじ」と読みます。)といって、私たちの生と死についてのお話なのです。
というと、難しい話だ、とか、そんな生と死の話なんかわざわざ聴きたくないという方もいらっしゃるでしょう。お寺に行くのも気が引けると思われる方もいらっしゃるでしょう。でも、難しく、つらいお話ばかりではありません。また、勉強会でもありません。
せっかくのご縁あるお寺でのお説教の会です。老若男女問わず、どうぞ皆さん、ちょっと聴いてみようかなと軽い気持ちでお越し下さい。お待ちしています。